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1人かけながら健闘するも5点差で敗北!シックスネーションズラグビー2021【ウェールズVSアイルランド】

2021年4月18日 投稿者: ラグビーショップ【オールウェイズ】 0

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▼シックスネーションズとは

シックス・ネイションズSix Nations6カ国対抗)は、ヨーロッパの6カ国が参加する国際ラグビー大会。ビールメーカーギネスが冠スポンサーのためギネス・シックス・ネイションズとして開催されている。全勝優勝をグランドスラムホーム・ネイションズ(イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズ)の中での全勝をトリプルクラウンと呼ぶ。

Wikipediaより引用

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▼序盤に1名減るも、奮闘したアイルランドだったが。。。

アイルランド代表も黒星発進となった。現地時間2月7日に敵地カーディフのプリンシパリティスタジアムでウェールズ代表と対戦し、16-21で敗れた。

アイルランドは前半13分にベテランのFLピーター・オマーニーが危険なプレーで一発退場となり、23分にはキープレーヤーのひとりであるLOジェームズ・ライアンが脳しんとうの疑いで退くなど、苦しい展開となった。

6点ビハインドから追いつき、36分にはCTBロビー・ヘンショウの突破からチャンスとなってLOタイグ・バーンがトライを挙げ、一時勝ち越したアイルランドだったが、14人での奮闘を最後まで続けるのは厳しかった。

13-6と、アイルランドがリードして折り返したものの、ウェールズは48分(後半8分)に背番号13をつけたジョージ・ノースが力強い走りでトライを奪い返すと、58分にも敵陣深くに入ってすばやく右に展開し、20歳になったばかりの新星WTBルイス・リースザミットがインゴール隅にフィニッシュして逆転となった。ウェールズは65分にもPGで加点し、8点差とした。

アイルランドは69分に司令塔のジョニー・セクストンが負傷交代し、ますますチーム状況は苦しくなる。その後、5点差に詰めたアイルランドは、80分を過ぎてからの攻撃で12フェイズを重ね相手の反則を引き出し、敵陣深くに入るチャンスを得たが、セクストンに替わってSOに入ったビリー・バーンズがタッチキックをミスし、あっけない幕切れとなった。

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